秘儀・守護霊降霊術のすべて
天馬の守護霊降霊術は一般的な術者が霊媒となって、術者に守護霊様を入れて話をするものではあません。
天馬の守護霊降霊術は、クライアントを霊媒として、クライアントの身体にクライアントの守護霊様を降ろし、クライアントの口を通して守護霊様に話をしてもらうという、日本では2人しかできない秘術です。
これからその秘術にの秘された謎について、説明をしていきます。
守護霊とは
守護霊降霊術の説明をするには、まず守護霊とは何かを知らなければいけません。
実は私たちの魂は、身体に一つ入っているものではないんです。私たちの魂はエネルギーとしてはもっと大きなもので、人間の身体に入りきらないんですね。
ですから、私たちは魂の一部のエネルギーを身体に入れて活動していて、残りの部分は精神世界に残されていると言われています。精神世界に残されている魂のエネルギーは、じつは過去世と言われるものなんです。
私たちの魂は精神世界とこの世を輪廻転生しています。それも同じ魂が生まれ変わっているのではなく、大きな魂のエネルギーが入れ替わりながら生まれているんですね。
ですから精神世界には、私たちの魂の残りのエネルギーであり、過去世と言われる人が暮らしているんです。その過去世のうち一人が守護霊役として、今地球で生きている私たちを担当し見守ってくれています。
ですから、
さらにその守護霊とは、表面意識を鎮めて潜在意識を活性化させることによってつながることができるんです。こうしてみると
守護霊=魂の残りのエネルギー=潜在意識=過去世=ハイヤーセルフ
と言えます。
言葉の違いは魂のエネルギーの役割の違いを表現したものかもしれません。守護霊は自分自信なので、当然性格も自分に似ています。ただ、自分自身と言っても最高度の成長している自分なので、地上に生きている私たちを護り導くことができるんですね。
守護霊様とつながるには
私たちは普段日常から守護霊様とつながっていて、守護霊様も色々とメッセージはいただいています。でも、それが聞こえないのは、私たちの表面意識が邪魔をしているんです。
私たちの魂は生まれたての赤ちゃんのときは、天使や妖精が見えるとかお花とお話ができるとかいいますよね。あれは魂が純粋で丸裸の状態だから、そういった存在とつながることができるんです。
しかし、私たちは成長する過程で色々な常識や人間として生きていく知識や経験を身に着けていきます。この常識や知識や経験が守護霊様とつながる邪魔になっているものなんです。
わかりやすく言えば「守護霊なんていない」という意識がある人は、その意識が壁のように邪魔をしてしまい守護霊様とつながることができないんです。
ですから、守護霊様とつながるには人間的な常識や知識や経験をいったん脇に置いておいて、表面意識を鎮め潜在意識を活性化させていく必要があるです。
潜在意識の活性化
では、表面意識を鎮め潜在意識を活性化させていくにはどうしたいいんでしょうか?
世界の宗教には形は違えど、精神統一・瞑想の作法が必ずあります。
それは、表面意識を鎮め潜在意識を活性化させていくことが、守護霊様や天使や神様とつながっていく作法そのものだからなんです。
自分で守護霊様と対話ができるところまでいくには10年以上の瞑想修行が必要になると言われています。
守護霊降霊術とは
自分の力で守護霊様との対話ができるには10年以上の修行が必要だと言いました。しかし、普通の人はなかなかそこまでの修行をすることはできません。
そこで天馬が行っている守護霊降霊術では、術師の誘導により強制的に10年修行したのと同じレベルの瞑想状態に持っていく技術なんです。
守護霊降霊術には4段階あります。
第1段階
仏教の瞑想の作法を使い、表面意識を鎮め潜在意識を活性化させていきます。
第2段階
カバラの秘術を使い、結界を張ったり、クライアントの魂を降霊にふさわしいエネルギー状態までもっていきます。
第3段階
今回の術で知りたい事やテーマとなっていることと、もっとも関係のある過去世を見にいきます。
第4段階
守護霊様に降りてきていただき、実際にクライアントから預かった質問をしていきます。
以上が守護霊降霊術の4段階です。